火焔土器をまなぶ


縄文イベント通信

秋季企画展&シンポジウム「火焔土器前夜」が開催されました。

■秋季企画展「火焔土器前夜」
日時:平成19年9月1日(土)〜10月8日(月)
会場:津南町 農と縄文の体験実習館 なじょもん
火焔土器形成前の時代に焦点をあて、新潟県中越地方の土器と他地域(東北、北陸、北関東、新潟県佐渡地方ほか)との土器様相の関係を探る企画展 「火焔土器前夜」を開催しました。
■シンポジウム「火焔土器前夜」
日時:平成19年9月29日(土)〜9月30日(日)
会場:津南町 マウンテンパーク津南
企画展「火焔土器前夜」をテーマに、8人のパネリストを迎えて、2日間にわたって開催されました。発表された内容は「火焔土器前夜―資料集―」として本にまとめられました。

9月29日(土) 13:00 〜 17:00

1 魚沼地方の中期前葉の土器について 長沢展生
2 上越地域における縄文中期前葉の土器様相 山岸洋一
3 中越地方の中期前葉の「大木系」、「東北系」土器について 阿部昭典
4 中期前葉の佐渡島・粟島・飛島の土器様相 鹿取 渉
5 北陸地方 新崎式・上山田式 布尾和史
6 千曲川・犀川流域の土器様相 寺内隆夫

9月30日(日) 9:00 〜 15:00

7 上毛地域 ― 群馬県の様相 山口逸弘
8 秋田県における中期前葉の土器様相 榎本剛治
9 シンポジウム
  ・大木系土器の構成と広がり
  ・北関東と北信、北信と北陸・新潟の関係
  ・新潟と東北日本海沿岸の関係
  ・火焔土器前夜の様相
最後のシンポジウムではこの4つの項目について、各発表者から討議いただきました。